忙しい毎日、お風呂を短くも清潔に。便利グッズ他

日常の節約
日常の節約

私は温泉は好きですが、お風呂は少し面倒くさいと思っています。

(ちゃんと毎日入ってますよ)

お風呂では髪を洗って、トリートメントして、洗顔して、ボディーソープで洗って

忙しい日々の中、やることが多くて面倒くさいと思いませんか。

叶うことなら「洗車」みたいに人間用の「洗人間」機械発明されないかなぁ・・・

この記事はそんな

お風呂がめんどくさいと感じてる方に
忙しすぎてお風呂の時間を短縮したい方に
お風呂を効率よく入りたい方に

参考にして頂けたらうれしいです。

洗身・洗髪の基本

まずは体を洗う~髪を洗うの基本をご紹介します。

洗う順番

体を洗う順番は「髪から」洗うのが基本と言われています。シャンプー、トリートメントが身体や顔に残るのがあまりよくないため、上から順に洗うのが良いと言われています。

特に洗う順番にこだわりがない人は、頭の上から一気に洗いましょう!

洗髪前に「予洗い」をする

シャンプーを付ける前にシャワーでしっかり頭の汚れを流すことを予洗いといいます。
予洗い」をすると頭皮が柔らかくなり、毛穴に詰まった汚れや油脂がよく落ちると言われています。

またある程度の汚れはシャワーでも落ちるので、いきなりシャンプーでゴシゴシと擦るよりも、泡立ちが良くなり摩擦で髪のダメージも減らすことができます

面倒くさくても、予洗いは最終的に時短になるので行った方がいいと思います。

目安は、1分〜3分ほどシャワーで頭皮を濡らしてマッサージする良いそうです

「摩擦レス」で洗う

きめ細かな泡で洗えるのであれば、ゴシゴシ強く洗わないほうがいいと言われています。顔をタオルでゴシゴシ洗う人はいませんよね。

体を洗うときは、泡が出るボディーシャンプーを使うか、泡立ちネットでしっかり石鹸を泡立てて優しく洗うことをおすすめします。

油脂が多いなど体質によっては泡だけでは落ちない方もいるでしょう。体質に応じて洗い方をかえてください。

全身シャンプーを使う

ここからはお風呂場で体を洗うときの時短情報をお届けします。

いきなりですが、髪から身体まで洗える「全身シャンプー」という風呂がめんどくさい人々にとって強い味方があります。

最近はCMでも見かけますね。お値段もお手頃でこちらの全身シャンプー結構評判がいいようです。

1本だけなので置き場所をとらなくてよい
男臭に強い
朝シャンなど時間がない時に良い
香りも高評価

ただ髪が少しパサパサになるようです。
これはどこのレビューでも見かけましたね。
その解決方法には流さないヘアオイルなんかを併用すると良いのではないかと思います。

私が永遠に愛用している流さないトリートメントです。わずか数滴で髪がしっとりしてサラサラになります。椿油100%なので身体につけても保湿になっていいですよ。

リンスインシャンプーを使う

洗髪の時間を節約したい人への救世主といえば、リンスインシャンプーですね。
昔のイメージとは違い、しっとりして泡切れもいい物が多いようです。

昔から人気なのはメリットですが、私の仕事場の介護施設で流行中の「海の潤い藻」も洗いあがりがよく、サラサラになります。

または上記の商品より値段は上がりますが、SNSで人気のオールインワンシャンプーcoconeは、シャンプー、トリートメント、コンディショナーと、しっかりお手入れした髪にも劣らない艶々感が手に入ると評判です。

小さい子供さんがいるお母さんに
お風呂を嫌がる高齢者に 
一刻も早く寝たい、疲れた社会人に

時短がしたい、でもさらさらの髪も大事という人にはこちらのリンスインシャンプー、かなりおすすめです。

洗身・洗髪便利グッズを使う

バスグッズも世の中にはたくさんありますが、本日は私のおすすめの時短アイテムを1つ紹介します。

シャンプーブラシを使用する

洗髪をするとき、指なら10本しかありませんが、がシャンプーブラシを使うと20本〜30本で洗うことが叶います。

手で洗うよりも私の体感では数倍早く洗い上がります。

さらにツボに入ってとても気持ち良いし、頭皮の気になる臭いもかなり軽減されたように思います。

シャンプーブラシのメリット
  • 指の力がいらないので、早く洗える
  • 頭皮へのマッサージ効果がある
  • 片手でできる

ちなみにこれらのブラシの種類もたくさんあって迷いましたが、意外と形が丸いものが多くて(丸いものは、形が手に収まって洗いやすいのがいいのですが)置き方や、置き場所に悩みました。 

私のおすすめのシャンプーブラシは、デザインも美しく、S字フック付きなので、吊るすことも、持ち手の面で棚に立てておくこともできるので、清潔に使えて便利です。

最後に

お風呂の基礎知識から、時短のコツまでいかがだったでしょうか。

健康のためにも清潔に、それでも忙しい日々の中さっとお風呂を「時短」したいときがあると思います。

そんな方々への何かヒントになればうれしいです。

これからもお風呂の時短情報を集めていきたいと思います。

最後までありがとうございました。

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