皆さんは豆苗お好きですか?
本日は豆苗が1度美味しく頂いてから、再生野菜に挑戦したところ、たった10日で購入時より大きくなりましたのでご報告です。
さて豆苗といえば地味なイメージがありますが、美味しいですよね。
私は、卵とじや、ふわふわの卵スープに入れることが多いです。
そして意外と知られていませんが「えんどう豆の苗」でもあるので、栄養価も非常に高いです。
豆苗を土に植えるとエンドウ豆になるんですよ!驚きですよね
特にビタミンK.ビタミンA,ビタミンC.葉酸が豊富です。女性に嬉しい栄養がたくさん詰まっています。
それでは我が家の豆苗をご紹介します。
7/13
【再生野菜チャレンジ1日目】の様子
上の部分は卵とじにしまして、観察開始。
7/23【再生野菜チャレンジ10日目】水を上げ続けるだけで10日たちました。大きい!
育ってます。嬉しいです。
背丈は購入時を超えました。
7/24 美味しく頂きました。
旦那作、卵とじ。オイスターソースで炒めて美味でした。シャキシャキ感がいいですよね。
豆苗の卵とじの作り方
1.卵2個を先に半熟で炒めて取り出しておきます
2.豆苗を食べやすい大きさに切ってごま油でさっと炒めます
3.少ししんなりしてきたらオイスターソース小さじ2をいれてざっとかき混ぜます
4.卵を戻して塩コショウで味を調えます
そして本日より2回目の再生に入ります。さて2回目はどうなるでしょうか。楽しみですね。
それでは再生豆苗のポイントをまとめてみました。
茎は少し残して切る(今回は7センチくらい)
水を1日1回は交換する
根っこを「全部」水につけない 根も酸素が必要です。
↑根が伸びてきたら根っこの半分くらい水が浸かっていたら大丈夫です。
容器は豆苗が入る大きさならなんでもいいのですが、水を交換するために100円ショップの水切り受け皿付きトレーがあるととても良いと思います。
生えてきた根っこに余計な負担をかけずに水を変えることができます。
水切りうけとトレーはセットでした。根がびっしり生えているのがわかります。
根が白いのが酸素が行き届いている証拠になります
簡単なのに何度も食べれる再生野菜。最近はリボペジ(リボーンベジタブル)とも言って人気です。
豆苗は特に簡単なので、子供さんの食育にもいいですよ。
おすすめです。
おまけ 人参のリボペジ。
まだ再生中。
食べるとめちゃくちゃ人参の味がします。
最後に
以前凪のお暇というドラマ化された漫画で、主人公の凪ちゃんが豆苗を育ててる描写がありましたが、凪ちゃんの、物を大事に使う姿、お野菜など食事を大切に美味しく頂く姿はとても素敵でした。
豆苗が恋愛の中でキーワードとして光る漫画があるなんてびっくりしましたね。そしてこんなつつましくも心暖かい生活がしたいと節約マニアとしては心がしびれるほど感動しました。
他にも世間の目を気にする母親との確執。地味だけど優しいご近所さんとのつきあい。はじめての親友。そして元カレの歪んでるけどピュアな愛と、変わり者だけどユニークでへんてこな隣人との恋愛。
書いていたらきりがない素敵なストーリーです。
書き出したら止まりませんが豆苗と同じくらいおすすめです笑
『凪のお暇』ストーリー
主人公の凪はみんなに嫌われたくなくて誰よりも空気を読むことを頑張っていた綺麗めOL。しかし、同僚達にはよいように使われ、唯一の心のよりどころだった彼氏の隠れた暴言も聞いてしまい、空気を読むことに溺れてしまう。
自分を見失った凪は、仕事も恋愛もすべてを捨てて、今度は自分を大事にする生活を始める話。
後半が長くなってしまいすみません。もしよかったら豆苗再生チャレンジと凪のお暇もぜひ読んでみてくださいね。
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